環境による室外機への影響とは?
2024/11/01
環境による室外機への影響は、冷暖房効率や電気代に大きく影響します。
冷暖房効率が悪く電気代が高いときは、室外機の環境を見直してみるとよいでしょう。
本記事では、環境による室外機への影響を紹介しますので、ぜひ参考として内容をご覧ください。
環境による室外機への影響とは?
エアコンの性能を発揮するためには、室外機を置く環境が大切です。
以下のような環境に室外機を置くと、冷暖房効率を下げてしまうため注意しましょう。
直射日光が当たることにより多くの電力が必要になる
室外機の役割は周りの空気を吸い込み、室内の熱とともに外へ排出することです。
直射日光に当たることで温度が上がってしまうと、多くの電力が必要になってしまいます。
そのため室外機周りの気温上昇を防ぐため、日陰に設置することが大切です。
直射日光が当たっている場合は、DIYで日除けカバーを作って設置するのもおすすめです。
吹き出し口が塞がれると冷暖房効率が下がる
吹き出し口前には、物を置かないようにしましょう。
室外機にある吹き出し口を塞いでしまうと、熱を吸い戻すため冷暖房効率を下げてしまいます。
そのため、できるだけ風通しのよい状態にしておきましょう。
まとめ
エアコンは室外機が置かれている環境によって、性能に大きな影響を及ぼすため注意が必要です。
冷暖房効率を上げて電気代を抑えるためにも、ぜひ紹介したポイントをチェックしてみてくださいね。
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