エアコンの故障のサイン
2024/04/17
エアコンを長く使っていると、劣化が進み故障することがあります。
故障した場合は修理や買い替えが必要ですが、見極めが難しいという方もいるでしょう。
そこで今回は、エアコンの故障のサインについて紹介します。
エアコンの故障のサイン
異音がする
内部にある部品の摩耗や緩みがあると、異音が発生する可能性があります。
ファンのブレードに異物が巻き付いたり、ファンモーターが故障したりした場合も異音が起こりやすいです。
異臭がする
エアコンからの異臭は、カビや細菌の繁殖が原因です。
エアコン内部は湿気や汚れがたまりやすく、そこからカビや細菌が繁殖して不快なにおいを放出します。
風が出ない
ファンや送風機の故障、またはフィルターの詰まりなどが原因で風が出なくなることがあります。
エアコンの風量が急に低下した場合は、フィルターを確認して清掃してみましょう。
それでも解決しなければ、ファンや送風機の故障が考えられます。
電源が入らない
配線の断線・ブレーカーの故障・電源コンセントの接触不良などが起こると、エアコンの電源が入らなくなります。
電源が入らない場合は自己修理せずに、業者に相談するのがおすすめです。
室内機からの水漏れ
室内機からの水漏れは、ドレンパンやドレンホースの詰まり・凍結・結露が原因です。
水漏れが発生した場合は、早めにメンテナンスを行いましょう。
まとめ
エアコンが故障すると、異音・異臭・風が出ない・電源が入らない・水漏れなどのサインが現れます。
このようなサインを見逃さず、早めに修理や買い替えを検討しましょう。
当社ではエアコンの販売からトラブル対応まで幅広く行っておりますので、お困りの際はぜひご相談ください。
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